マンションと管理会社をつなぐフロントマンの素顔に迫る! フロントマン密着ルポ! vol.2

マンションと管理会社をつなぐフロントマンの素顔に迫る! フロントマン密着ルポ! vol.2

マンションと管理会社をつなぐ、フロントマンの素顔に迫る! フロントマン密着ルポ!Vol.2 さらに質の高い「安全・安心な暮らし」を届けるために

さらに質の高い「安全・安心な暮らし」を届けるために
星野 裕
マンション管理企画本部
管理企画推進部 係長 2007年 入社

マンション居住者様と管理会社をつなぐ、その最前線にいるのがフロントマン。「フロントマンってどんな人?どう管理のサポートをしてくれるの?」そんな疑問をもとに、レーベンコミュニティ居住者様向け情報誌「Smilax」でヨガやマッサージに関するコラムを連載中のヨガインストラクター小久保沙織さんが、レーベンコミュニティのフロントマンにインタビューしました。「快適で安心・安全なマンション生活」のために日々奔走するフロントマンの仕事と素顔に迫ります。

Interview

フロントマン 長谷川 将偉小久保 沙織氏

組合の自主性を生み出すサポートを

小久保 沙織氏(以下小久保氏):
これまで50棟以上を担当されてきたそうですが、現在はどんな物件を担当していますか?
フロントマン 星野 裕(以下星野):
100世帯前後の中規模マンションや、他社から当社へ管理会社を変更されたマンションを主に担当しています。管理会社を変更されたマンションは、管理に対して特に高い関心やご要望をお持ちです。より良い管理状態を築き上げるには、まずそのマンションが抱える問題点を一から把握することが重要。そのために、居住者様の声にしっかりと耳を傾ける努力をしています。

フロントマン 星野 裕

小久保氏
理事会はどのようにサポートされていますか?
星野
理事会には毎回必ず出席します。力を注ぐのは資料づくり。理事を初めて務めるという方でもすぐに理解でき、審議を円滑に進められるよう、わかりやすい資料を作成します。進行のサポートをすることもありますが、重要なことは組合の自主性を引き出すこと。集まった理事様たちが自由に話し合えるよう、課題に対する参考事例や改善案のメリット・デメリットを示すよう気を配っています。
小久保氏
管理組合主催のイベント企画にはどのように関わりますか?

小久保 沙織氏

星野
よく行われるのが消防訓練ですが、同じ訓練でも居住者様の年齢や家族構成によって内容を工夫してご提案します。避難・通報・消火訓練は共通ですが、ほかにAED講習や隔て板の蹴破りなど体験型のメニューを盛り込むことも。お子様が多いマンションでは、お菓子を配って思い出に残るように企画し、ご高齢の方が多いマンションでは、行政と連携して防災講習会を開くなどします。理事会でイベントの発案があった時には、こうしたご提案をして開催のフォローをしています。

組合にとって精神的な支えに

小久保氏
お仕事ではどんなポリシーをお持ちですか?
星野
「目の前の業務に粛々と取り組む」ということです。エントランスや外廊下、駐車場など共用部分の管理を任されているという点で、フロントマンは常に公平であることが重要。「居住者の皆様に平等に安心・安全な生活を送っていただく」という最大の目標を目指して、普段から何でも公平に判断できるようにと努めています。
小久保氏
やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか?

フロントマン 星野 裕

星野
理事会と一丸となって目標を達成した時です。例えば、総会で大規修繕工事計画が承認された時ですね。理事会の「今の動き」を、いかに居住者の皆様に知っていただくかがフロントマンの大切な役割。計画の進捗を掲示板に貼ってお知らせするだけではなく、その都度戸別に資料を配布し、それを継続していくことが大切です。どんなことでもフロントマンが真剣に一生懸命取り組んでいると、居住者の皆様も乗ってきてくださる。仲間のような連帯感で事業を進めることができ、成功を一緒に喜び合えます。理事様に「星野さんがいたからここまでやってこられた。ありがとう」と言っていただけた時は、「よし、次も頑張ろう」と改めて気合が入りましたね。
小久保氏
居住者様とのコミュニケーションで大切にしていることはなんですか?
星野
居住者様の声をよく聞くことです。何を望んでらっしゃるのか、まずその思いを受け止めること。そしてこちらから一方的にルールや解決策を提示するのではなく、その思いに寄り添って、一緒になって答えを出せるようなサポートを心掛けています。難しい問題が起きた時などは落ち込むこともありますが、そこもフロントマンの腕の見せ所。精神的にも居住者様の支えになりたいと思っています。

小久保 沙織氏

フロントマン 星野 裕小久保 沙織氏

フロントマン 長谷川 将偉

全社員一丸となってより上質な管理を目指す

小久保氏
レーベンコミュニティの強みは何だと思いますか?
星野
社内の部署同士でつながりが密なことです。建物修繕の部署、保険や不動産賃貸、会計の部署など、さまざまな専門部署との横の連携が強く、その間口が広い。居住者様から専門的なご相談があっても、各課が連携して迅速に対応できる社内風土です。フロントマンが居住者様との直接の窓口になりますが、全社で組合運営をサポートしています。
小久保氏
レーベンコミュニティのフロントマンの特徴は?
星野
勉強熱心な人が多いことですね。管理の仕事は、日常生活での出来事すべてが仕事に活きてくるんです。ちょっとした気づきがより良い管理へのアイデアにつながったりする。普段の生活の中で生まれる疑問や興味をそのままスルーせずに、「なぜだろう?何だろう?」と勉強し、吸収し、管理業務に活かしていく。社内にはそういう人が多いですね。
小久保氏
今後の目標を教えてください。
星野
自分が経験したことを後輩に伝え、会社全体のスキルアップに貢献していきたいです。私が入社したばかりの8年前、当社の管理戸数は約8,000戸。今では約3万5,000戸にのぼります。フロントの質もさらに高くなっていますが、もっともっと成長していけると思っています。私自身の理想のフロントマン像は、すべてのお客様に真剣にぶつかっていける人間。フロントマンとして会社の代表として立っているという意識を持って、居住者様に安心・安全をお届けしていきたいです。
  • 小久保さんから1POINT ADVICE!小久保さん

  • 星野
    仕事ではデスクワークの時間も多く、腰が痛くなることがあります。
    オフィスでの良い解消法はありますか?

    小久保さん

    小久保氏
    小久保さんデスクに向かっていると無意識に呼吸が浅くなっていることがよくあるのですよ。呼吸が浅くなると血流が悪くなり、肩こりや腰痛にもつながります。気づいたときに、腹式呼吸を意識して深呼吸をしてみてください。椅子に座ってできるストレッチもありますよ。まず椅子に浅めに腰かけ、息を深く吐きながら、上半身をひねって後ろを向きます。ひねり切った時に、両手で背もたれ上部の左右のふちをつかむようにしてください。呼吸を意識して、これを左右5回くらい繰り返します。肩甲骨周りがほぐれて、肩こり解消にもなります。お腹で深く呼吸をすると気持も落ち着いてきて、頭の中の考えを整理したりする時間にも使えますよ。

Daily Time

星野さんの一日

    • 〜9:00 電話履歴・メールチェック、スケジュール確認 毎朝5時起きを習慣にしています。8時頃には出社して、上司や同僚と情報交換しながら仕事のスタートを切ります。
    • 9:00~ 週末に開催された理事会・総会の付託事項を処理 居住者様からご相談いただいた課題に、いち早くお応えできるよう最優先にして取り組みます。
    • 11:00 担当物件の巡回 1日に訪問する件数は2件程度。建物や敷地の状態を約20項目あるチェックポイントをもとに確認してまわります。管理員に指導したり、理事様とお話をしたり、約2時間かけて担当物件の現状を把握します。
    • 15:00 今週末の理事会に向けた資料作成、来週以降に開催される理事会の素材集め(業者との打合せ等) 理事会がスムーズに進むように、わかりやすい資料づくりにこだわっています。
    • 17:00 〜 部会 社内のフロントマン50人が集まって、月に1回ミーティングを行います。情報共有をしたり、関係する業者様のレクチャーを受けるなど、管理の質を上げていこうと取り組んでいます。

Point

フロントマンとして大切にしていること

現場で働くフロントマンの仕事のこだわりとは?原動力となる5項目について自己採点しました。

  • クオリティー:80点
    わかりやすい資料作りで、理事会が円滑に進むようサポートしています。審議内容は堅い内容が多いですが、理事になったばかりの方でもすぐに有意義な話し合いができるよう、難しいトピックはシンプルに作成するようにしています。
  • スピード:70点
    スケジュール管理を徹底するようにしています。何年も愛用しているのは「ほぼ日手帳」。書き込むことで、考えが整理されます。
  • 情熱・ガッツ:100点
    問題が起きた時も、粘り強く取り組むことを大事にしています。どんな難題も逃げずに諦めません。
  • コミュニケーション:80点
    居住者様の話をよく聞きます。話をしっかり聞いた上で、何がお困りなのか、どうなれば要望が叶うのかという居住者様の思いを整理し、より良い解決策を導き出してご提案します。
  • リラックス:100点
    休日に家族と過ごすことが、私自身の癒しになっていますね。子どもたちを連れて公園でピクニックをしたり、家庭菜園にも挑戦しています。

Front Man

上司から見たフロントマン星野

フロントマン星野の上司に、彼の日々の仕事ぶりやこれから期待することなどを聞いてみました。

    • 星野の長所・持ち味は?
    • お客様や社内の関係部署への連絡が素早く、迅速な対応ができること。事務関係の仕事も早いですね。
      どんな問題にも粘り強く取り組む性格も強みです。
    • 印象に残っている仕事上のエピソードは?
    • 意見が分かれている組合に対し、関係している居住者様に個別でやり取りを重ね、方向性をまとめ上げたことがありました。非常に頼もしかったですね。
    • 星野の人柄を四字熟語で表すと?
    • 「外柔内剛」がいじゅうないごう…穏やかそうに見えるが芯がしっかりしていること
    • 今後どう成長していってほしい?
    • 部下に対するマネジメント・スキルを磨き、マネージャーの立場で考える方法を身につけながら、部下の仕事をサポートしていってほしいですね。
    • 小久保 沙織
    • 小久保 沙織(こくぼ さおり)
      ヨガインストラクター・生理痛・PMS改善セラピスト。骨盤を整えることによる体質改善、理想のボディライン作りをサポートする。国分寺にリンパマッサージ・ヨガサロン「unico(ウニコ)」を開設。ブログ「三鷹・国分寺 自然に赤ちゃんに出会える妊活セラピー」レーベンコミュニティの居住者様向け季刊誌「Smilax」でヨガ・マッサージのコラムを連載中。
      http://ameblo.jp/cyakratrip/
    • 星野 裕
    • 星野 裕(ほしの ひろし)
      静岡県出身の入社8年目。フロントマンとしてこれまで50棟以上のマンションを担当。係長として後輩の指導にもあたる。「会社の成長と、結婚などの自分の人生の転機が重なり、会社とともに成長してきた」と語る愛社精神の持ち主。2児の父。

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