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暮らしノート

掃除樹脂ワックスは、簡単&コツいらず

樹脂ワックスは、掃除をして塗るだけ。カラ拭きは不要なので誰でも簡単に塗ることができます。家庭にフローリング用ワイパーがあれば、ワックス剤をしみ込ませたシートをそれにつけて、立ったまま作業ができてラクチン。家具をよけるのが面倒、という人は見えるところだけでもOK。力を入れてこする必要はありません。ワックス剤を床の表面に薄く塗るイメージです。子どもが物を落とすなどキズがついたら、部分的に修復できるキズ消しアイテムもあるので、併用すれば自分で簡単に美しさをキープできます。

樹脂ワックスは、簡単&コツいらず

ワックスのかけ方

  • ❶しっかり掃除する。天気のよい昼間に窓を開け、まず掃除機をかけてゴミをとり除きます。その後、フローリングワイパー(ウェットシート)でふき掃除をします。
    ❶しっかり掃除する
    天気のよい昼間に窓を開け、まず掃除機をかけてゴミをとり除きます。その後、フローリングワイパー(ウェットシート)でふき掃除をします。
  • ❷部屋の奥から板目にそって。ワックスがけは部屋の奥から入り口へ。板目にそって直線的に進め、塗り終えたら部屋を出ます。曲線をつけるとそのまま跡がつくので注意!,❸5~10分乾燥させる。ひと通り塗ったら風を通し、よく乾かします。手で触って、ベタついていなければ完了です。乾燥が終わるまで、部屋に人は立ち入れません。
    ❷部屋の奥から板目にそって
    ワックスがけは部屋の奥から入り口へ。板目にそって直線的に進め、塗り終えたら部屋を出ます。曲線をつけるとそのまま跡がつくので注意!
    ❸5~10分乾燥させる
    ひと通り塗ったら風を通し、よく乾かします。手で触って、ベタついていなければ完了です。乾燥が終わるまで、部屋に人は立ち入れません。

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